子どもが小学校に入学するまでにマイホームを持ちたいと思うようになり、暇を見つけては、住宅展示場を見に行きました。地震などの災害を考えると、強固な鉄骨構造の家がいいのかもしれませんが、高温多湿の日本の風土には木の家が合っていると思い、木造で建てることにしました。木の温もりを感じる家って、ほんとにいいですよね。
数ある木造系の住宅メーカーの中で、住宅情報館を選んだのは、国産の檜をふんだんに使っている割に他のメーカーと比べて、価格が安く抑えられているからです。商品のバリエーションも豊富で、いろいろなコンセプトの中から自分たちに合った理想の家を選ぶことができるのも、決め手になりましたね。
私たちが選んだプランは、自由設計の注文住宅として、住宅情報館がイチ押しの「檜物語」。国産檜をふんだんに使い、強い堅固な構造に加えて、重厚感のある瓦屋根や外壁、木調のスクリーンパネルなど、木造建築本来の美しさが特徴の家で、とても気に入りました。
住宅情報館と設計プランなどについて具体的な折衝が始まると、営業をはじめ、建築士やインテリアコーディネーターの人たちが親身になってアドバイスしてくれました。この人たちに家づくりを任せれば、きっとうまくいくだろうという安心感がありました。そのお蔭で、理想のマイホームを建てることができ、とても満足しています。