2人目の子供が生まれたことで、賃貸マンションでは手狭に感じ始め、家を建てることを考えました。手始めに住宅展示場を見に行って、モデルハウスを見せてもらったり、見学会に参加したり、資料を取り寄せたりしてハウスメーカーの情報を集めました。家は人生最大の買い物と言われてます。絶対に失敗したくないという思いが強かったので、ハウスメーカーを慎重に選ぼうと思いました。
ウェルネストホームのモデルハウスを見せてもらったのは、10件目ぐらいだったと思います。それまで見た家とはぜんぜん違う心地良さを感じましたね。木の香りがほんわかして、適温で適湿の快適な空気が家中に充満していて、まるで森林浴をしている心地良さがありましたね。思わず、これにしようって、妻に言ってしまったぐらいです。
この心地良さの要因を案内してくれた人が丁寧に説明してくれました。
ウェルネストホームは、外張りと充填のダブル断熱、屋根にセルロースファイバーの断熱材、窓にトリプルガラスを使用して気密・断熱性を高くし、熱交換型の換気システムで熱を交換しながら換気して、空調効率を良くしてるようです。床材には、木の温もりが感じられるヨーロピアンオークの無垢材を使い、呼吸する壁紙と呼ばれる漆喰壁紙は、調湿性が高く通気性にも優れてるので、結露やカビを防いでくれるようです。この漆喰壁紙は、電気などを使うことなく自然の力で、つまりゼロエネルギーで湿気を呼吸して、夏の湿度が高いときに湿気を吸って、冬の乾燥しているときに溜めていた湿気を吐き出して、いつも快適な湿度を保ってくれるんです。
このような高性能の設備は、他のハウスメーカーでも付けられると思いますが、そのほとんどはオプション扱いで追加料金がかかり、かなり高くつくと思いますね。その点、ウェルネストホームはすべて標準装備なので、見た目が高くても、実質はそんなに高くないですね。
ウェルネストホームの家に暮らし始めて2年になりますが、住めば住むほど、本当の快適さというものを実感してます。夏は、最適な湿度が涼しくするだけでなく、ムダに室温を下げて身体を冷やしてしまうこともありませんし、冬は、暖かくしても室内が乾燥することもありませんから、とても快適なんです。