子どもが3人いるので、どうしてもマンションだと手狭になり、戸建て住宅への住み替えを検討してたとき、ひとり暮らしをしてた母から、自宅を建て替えるんで、一緒に住まないかと誘われたんです。夫も子どもたちも賛成し、総勢6人家族になるので、3階建てを建てることにして、新居を計画することになりました。
早速、住宅展示場へ行って、情報を集めることにしました。そのとき車を停めた真後ろが、たまたま一条工務店のモデルハウスだったんです。中を見せてもらうと、耐震性や省エネ性など、ありとあらゆるものにこだわりを感じましたね。中でも、入った瞬間、居心地が違うというか、とにかく暖かかったんです。翌日、母を連れてもう一度モデルハウスに行ったぐらいなんですよ。母の家は、冬はとても寒かったんで、母も全館床暖房には魅力を感じたようです。
これまでずっとマンション暮らしで、そのときは、すごく快適だと思っていたんですが、実際に一条工務店の家に住んでみて、マンションより暖かいことに驚きましたね。よく3階建ての3階は寒いし、暑いと言われてますが、そんなことはまったくありません。すべての部屋が暖かく、快適に暮らすことができます。
これだけ快適だと、さぞかし光熱費がかかるんじゃないかと心配してました。実際に電気代がマンション時代よりも大幅に上がったことは確かですが、オール電化なんで、ガス代がかからない分、光熱費トータルで2割ほど下がったのには、ビックリしました。気密性が高い分、電気代はそれほどかからないと聞いてましたが、実際にそのとおりでしたね。
家のどこにいても暖かい全館床暖房で、マンションよりも快適に暮らすことができ、家族一同大変満足してます。