老朽化した実家を建て替えて、親と同居することにしました。2世帯住宅にしても良かったのですが、水回りの設備を別々にしたりすると、建築費が高くなりますので、2世帯住宅をやめて、部屋数の多い大きめの家を建てることにしました。
ポラスグループは、全国的にはあまり知られてない住宅メーカーですが、地元では、地域密着型の住宅メーカーとして有名で安心感がありましたので、建て替えをお願いすることにしました。もちろんリーズナブルな価格で建てられることがいちばんの理由でしたね。
ポラスグループの商品の中で、ツーバイシックス工法のハスカーサ（HaScasa）を選びました。大きな家になるので、耐震性が高くて断熱性も兼ね備えた丈夫で暖かい住まいが我が家にぴったりだったからです。木造2階建ての間取りは5LDK、延べ床面積は約150㎡、建築費は約2,500万円でした。
ハスカーサの外観は、白い壁とアーチ型の玄関が特徴的な欧風デザインで、とても気に入ってます。家の中が明るくて開放感があるので、どこにいても寛げる感じがしますね。高断熱なので、住み心地はすごく良いです。いつも温度も湿度も最適で、夏を涼しく冬を暖かく過ごせて、とても満足してます。
営業担当の人は、とても良くしてくれました。こちらの要望が二転三転して、なかなか思うように打ち合わせが進まず面倒をかけましたが、嫌な顔もせず付き合ってくれました。お蔭で納得できる我が家を建てられたと思ってます。完成後もときどき連絡をくれますので、何かあっても安心です。