これから家を建てるのなら、環境に配慮し、自然災害にも強い「ZEH（ゼッチ）住宅」を建てたいと思いました。ZEH住宅とは、家庭で使用するエネルギーの収支をゼロにする住宅のことで、政府のエネルギー基本計画にも目標数値が掲げられている地球に優しい住まいです。
いろいろなハウスメーカーのZEH住宅を調査した結果、性能と価格の両面から富士住建のZEH住宅を選びました。
富士住建の「完全フル装備の家」は、高断熱、省エネ、創エネが標準装備です。つまり高断熱樹脂サッシやLOW-Eペアガラスなどで断熱性を高くして、少ないエネルギーで快適な住環境を実現し、省エネガス給湯器、省エネ型24時間換気システム、高効率エアコンなどの数多くの省エネ設備、さらに創エネとして太陽光発電システムまで標準装備なのです。この完全フル装備の家に、太陽光発電パネルを増設し、使用する電力量や発電量を管理するシステム「HEMES（ヘムス）」を追加するだけで、ZEH基準の住宅になりました。
完全フル装備の家と比べると、発電パネルの増設やHEMESの費用がかかりますが、補助金が出ますので、ある程度は補填されます。なりよりも、創エネで光熱費を大幅に節約できるのが大きな魅力です。
住み始めて3年になりますが、富士住建の完全フル装備のZEH住宅にとても満足しています。